2時間余りの幸福

わずか2時間で幸せな気持ちにしてくれる「映画」について。

『ウインド・リバー』短評

ウインド・リバー』の短めの感想です。

 

 

 

恐ろしい事件だけど、その真相の卑近さがより恐ろしさをより際立たせる。

そして犯人探し、この決着のつけ方にはシビれた。死者の無念を晴らすことができるのはフィクションならでは。

中盤のある場面転換の大胆さも捨て置けない魅力。

 

 

 

本日はこれまで。 

それではみなさんご機嫌よう。

 

 

 

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