『クワイエット・プレイス』短評
『クワイエット・プレイス』の短い感想です。
音を立ててはいけないという設定がもたらす緊張感が良い。
設定の必然から、セリフは極めて少なく、画による描写できちんと状況が過不足なく伝わるようなっていたのも高評価ポイント。
脚本の質も高く、ノイズなく緊張感が持続するように出来ていたし、タイトな上映時間も良かった。映画の終わり方の切れ味も好み。
極限まで無音の状態で集中して観れる環境という意味では劇場で観てこそ。
(鑑賞マナーのなっていない迷惑な人に当たらないよう祈る必要があるが。。。)
本日はこれまで。
それではみなさんご機嫌よう。
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