2時間余りの幸福

わずか2時間で幸せな気持ちにしてくれる「映画」について。

初めて精神科に行った話

 

タイトルだけ見ると大仰な感じしますね。

ところが実際はそんなことなく、風邪ひいたときに内科に行くのと同じ感覚で、メンタル的に調子が良くないときに精神科に行ってきたというお話です。

 

 

 

そもそものきっかけはこの本です。

 

ラブという薬

ラブという薬

 

 

今年の4月くらいにラジオで紹介されていたこの本のことがやけに興味深く、すぐに買って読んでいました。

本記事の冒頭で書いた、風邪ひいたとき〜云々というのは、まさにこの本で書かれていたことです。

私は専門外なので当然厳密な区分はわかりませんが、精神科には心療内科が併設されているところが多いようです。

文字通り、心の内科なんですから、メンタル的な不調を感じたら行って、診て貰えば良いよねということです。

 

個人的に、メンタル的な不調っていうのは、自分が「感じたくない」気持ちになってしまうときを指すと思っています。

不調の具体例を挙げると、なんとなく気分があがらないとかもそうですし、私の場合はイライラしたくないというのもそうです。

私は基本的に、人と揉めるのが大嫌いです。ところが人に対してイライラしてしまうと、我慢できているうちは良いですが、キャパを超えるとまず揉めます。口論になったりとか。そもそも我慢って良くないとも思います。

そして、こういう気持ちって知り合いに話しにくいと感じませんか?

そこで、心療内科の出番です。

三者に冷静な気持ちで話すことで、自分のそのときの感情が整理できたり、思考のクセに気がつけたりできるようになるのが、私が心療内科に行く目的です。

こういうクセに気がつけたりすると、次回は対処できるようになるかもしれないですしね。

 

実際に行ってみたところ、お医者さんと会話をしながら、自分が気になってしまうことを聞いてもらうという形式でした。

また自分はカウンセリングが目的なので、薬の使用は求めませんでした。

この辺は希望を言えばその通りにしてくれそうですが、まぁ症状によると思います。

 

ともあれ、まだ初回でしたが、今後もこんな風に上手く言葉に出来ない気持ちや感情的なことを、話を聞いてもらって整理する場として活用して行こうと思います。

 

本日はこれまで。 

それではみなさんご機嫌よう。

 

 

 

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