映画『ベイウォッチ』感想おかわり ザック・エフロンは相棒でこそ味が出る
前回の感想で書き忘れたことを少し書いてます。
前回記事はこちら。
ザック・エフロンも良い味出してたよね
童顔マッチョが活きてるよ!
生意気で粋がってるけど、過去の自分を乗り越え、ベイウォッチの一員として受け入れられ成長していくというマット・ブロディの役の温度感が良い感じ。
イケイケな自信家なのは表面上だけで、他人と打ち解けられない弱さを自己の内に持つところなんて、体はマッチョなのに、顔が妙に少年っぽいザックならではの良さが存分に出てるところだと思います。この雰囲気が味のあるキャラクターに繋がってるなぁと。
それと、ドウェイン・ジョンソンの相棒という立ち位置もちょうど良かったかな。
主役じゃない魅力
ザックの近作はこういう主役の相棒的な出演が続いている印象。
ヒュー・ジャックマンと共演した『グレイテスト・ショーマン』もそうだし、『ダーティ・グランパ』はデ・ニーロと共演してるはず。
『グレイテスト・ショーマン』もヒュー・ジャックマンの相棒として、味のある良い役どころでしたよ。
『ダーティ・グランパ』は劇場で見逃して以来未見なので、この機会に見てみようかしら。
『グレイテスト・ショーマン』予告編
『ダーティ・グランパ』予告編
本日はこれまで。
それではみなさんご機嫌よう。
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